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仕事3訓


●「後回しにしない」
 後回しにすると「仕事が蓄積している」という意識により、ストレスが生まれる。
 イライラの原因は後回しにしてしまうことにあるのです。

 もちろん一日じゃできない仕事を全部やろうとするわけじゃないです。
 その時は自分のスピードを考えて、「やることリスト」を作り、日程表を
組み立てます。

 仕事に詰まってしまう原因は、ほとんどの場合、日程を組まないことにあります。
 資料ないし、などと言いつつ、ダラダラ日々を過ごすから夏休みの宿題状態に
なってしまう。
 仕事というのははじめから無理がない限り、毎日一定の量をこなせば終わるもの。

 …ということをここ数年で気づきました(笑)。


●「Just do it !!(すぐやろう)」
 誰もが知ってる「ナイキ」のキャッチコピー。
 後回しにしないためには、ためらわず今この瞬間にそれを始める。

 「なんでこんな仕様なんだよ」「おれこんなとこで引っかかってるから三流なんだよなー」とか
愚痴言ったりしてる暇があったら、すぐやっちゃったほうが言わないぶん早く帰れます。
 それ言わないだけでかなり良いプログラマだと僕は思います。
 言わない、イコール、すぐやる、イコール、早い。

 スピードがあれば、そのぶん、知識を吸収する時間も取れるし、
なにより質を量でカバーできる。
 量でカバーしているうち、質も上がってくる。
 グッド・スパイラル!

 ほんとにヤバイ仕様だったらすぐに企画者のところに行きます(笑)。
 「Just(すぐ)」が重要。


●「今やってる仕事の資料以外は机におかない」
 資料をこれ以上ない速さで閲覧するためです。

 「どこだーどこだー」とやってるうちに10分、20分と過ぎていく。

 作業を山手線の電車のように次々と進めるには、仕事の「間」を埋める
(作業のつなぎの時間を短くする、もしくはなくす)ことが先決。

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